こんにちは。ゆうすけです。
本日、2022年1月1日。記念すべき元旦ということで、筆を取らせていただいています。
「つれづれなるままに書く」
というのがコンセプトなので、起承転結、論理的な文章構成諸々はご容赦ください。精一杯読みづらく書かせていただきます。(オイ)
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いやぁ・・・。2022年ですよ。皆さん。
僕は1997年に生まれたので、生まれてから24(5)年も経ってしまいました。日で換算すると、9125日ですって。もうすぐ10000日生きる事になります。すげえなぁ。
この記事を読んでくださっているあなたは、生まれてからどのくらいの日々を重ねているのでしょうか。人によっては、僕の倍以上かもしれませんね。もしかしたら、「ヤバイ、私もうこんな歳だ・・」とか思い、少し焦りを感じているかも・・・。
歳を重ねるということは、
恐ろしいものです。
失礼承知で言いますが、特に女性にとっては恐ろしいことでしょう。
世の中というのは残酷で、女性の価値は「若さ」に大きく左右されますよね。歳を重ねれば重ねるほど、男性は見向きしなくなっていく。風当たりも悪くなっていく・・。
僕自身も、意図せずそうなってしまっています。40代の女性か、20代の女性だったら、やっぱり20代の女性と仲良くしたいと思いますし、「どっちに話しかけるか?」と聞かれたら、20代の女性に話しかけます。
はぁ。
なんて、恐ろしい。
どうせなら、一生若々しくいたいものです。
子供の頃のように、純粋無垢で、あらゆる事に興味を持ち、健気に。。
好きなことだけして、
周りを気にせず、
悠々自適に、過ごしていきたいものです。
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さて、2021年を過ごす中で、ある気づきを得ることができました。
それは、人それぞれである、という事です。
まぁそりゃ、100%同じ人間なんていないわけで。それぞれっちゃあそれぞれなんですが。。
ここで言いたいのは、「人生に絶対的な良し悪しはない」という事なんです。
世間では、良い人生と悪い人生というものが、
意図的にイメージづけられているように感じます。
ビジネスなんかを勉強しますと、「セールス」や「マーケティング」と言って、売るための手法なんかを取り入れるようになります。
その際に、「世間体」というものが活用されるんですよね。
「40代の女性は、こういう生き方した方が良いですよ!そのためにも、この商品が必要ですよ!」
といった具合に、「理想の生き方」みたいなものを提示されるわけです。
この世の中って、あらゆるところにそういう仕掛けがあって(ほんとこわいんですが、、)
テレビや広告、コンビニのPOPまで・・ほんと至る所に、意図的な理想像みたいなものが散りばめられています。
なのでついつい、
「こういう生き方が正しいんだ!」
とか定義したくなってしまうんですが、
それが、僕は、人生最大の落とし穴だと思っています。
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僕の主張は、こうです。
その人には、その人の花の咲かせ方がある。咲くタイミングがある。
それらの花の、色、形、香り、触り心地は、人それぞれ。
そして、どの花もみんな、美しい。
だから、焦る必要なんてない。
今、あなたが10代だろうと、20代だろうと、30代だろうと、40代だろうと、50代だろうと、60代だろうと、70代だろうと、80代だろうと、90代だろうと、100代だろうと、
男だろうと、女だろうと、
イケメンだろうと、ブサイクだろうと、
可愛かろうが、可愛くなかろうが、
身長高かろうが、低かろうが、
才能あろうが、なかろうが、
強かろうが、弱かろうが、、、、
みんな、それぞれ、花の咲かせ方がある、タイミングがある。
そして、全部、繋がっている。
辛い事、苦しい事、うまくいかない事、孤独な事、寂しい事、悲しい事。。
全部、「このためにあったんだ!」と思える瞬間が必ずやってくる。
その瞬間、パァッと、美しい花が、必ず咲く。
だから、謙虚に健気に、毎日コツコツ積み上げれば良い。
ちょっと挑戦して、失敗して、誰かのために行動して、「あぁこれは誰かのためではなく自分のためだったんだ・・」と後悔して、また立ち上がって・・・、、
っていう、地味〜な日々を送っていけば良い。
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2022年は、もっと人を楽しませます。笑わせます。元気になってもらいます。
でも
楽しませよう!とも笑わせよう!とも、元気にさせよう!!!とも、できるだけしません。
ただいるだけで・・
呼吸し、生きている・・ただそれだけで・・
愛を感じ、エネルギーをもらえる。そんな”存在”を目指します。
そのためには!
自分の芯を持ち、
何事にも捉われず、柔軟に、
ひたすら祈り、挑戦し続ける。そんな日々を送るしかありません。
今年一発目という事で、
宣言文!みたいになってしまいましたが、
この記事を読んでくださったあなたの開運に、少しでもつながれば幸いです。
では、ありがとうございました。