こんにちは、ゆうすけです。
今回は、僕が最近取り入れて、人生が本当に良くなった”手紙習慣”についてお話ししていきます。
中には結構勇気いるものもありますが、手軽に出来るとこからやってみてください。
(本当に人生変わります)
では、いきましょう。
ハイブリット戦略もアリ。
手紙というと、そもそも書くハードルが高い上(面倒臭い)
渡すのって結構勇気がいるので、躊躇う人多いと思います。笑
僕自身、ものすんごいズボラ&面倒くさがりやなので
最初はそもそも便箋を買うとこすら面倒でした。
ですが何とかそのハードルを乗り越え、
今では、至る人に手紙を書く習慣が染み付いております。
・・・とは言ったものの
ちゃんと書いて、手渡しするのって、物理的に厳しかったりしますよね。笑
(重いと思われないか…とか色々考えると思います。)
なので、初心者に結構おすすめなのは
「手紙を書いて、それを写メして、LINEで送る」
というものです。
(一人暮らしの人は、親に対してコレやってみてください)
LINEでカタカタメッセージを綴るよりも、
手紙を手書きで書くと、そこにエネルギーが乗っかって、
相手に思いが伝わりやすくなります。
(印象に残りやすいです)
それに、受け取る側としても、
画像1枚でギュッと内容がみれる分、頭に入りやすかったりするんですよね。
LINEや電子メールと、アナログな手紙の
ハイブリット戦略。
是非やってみてください。
習慣①:友達の誕生日に手紙を書く
みなさんは、友達の誕生日がいつか知っていますか?
女性だったら、マメな方は結構覚えてると思いますが、
特に男性は、基本忘れるか興味ないかと思います。
ですが、誕生日って結構良いんですよね。
良いというのは、うまく活用すると一気に開運出来るようになります。
基本的には、誕生日は
「キッカケとして」使えます。
今まで全然話さなかった人でも、誕生日なら
「おめでとう」の一言を違和感なく発する事ができます。
そこから、色んな話に展開して、お互いの仕事の事だったり、恋愛事情だったり・・と話していく中で
その人と、深いご縁が結ばれたりするって結構あるあるなんですよね。
(誕生日みたいな、人生の変わり目って、
良くも悪くも色んな事が起きやすいんです。)
もしあなたがこれから「より面白い人生を送りたい」と思っているなら、
あなたの身近にいる人の誕生日は、全て把握しておくくらいのつもりで過ごすと良いでしょう。
(あくまで理想です。僕も全ては把握してないです)
んでその人の誕生日になったら、(いけそうな限りで良いので)
手紙を送ってみてください。(写メでも良いです)
日頃の感謝や、これからの挨拶など
関係性によって内容は変えていきますが、
「誕生日おめでとう」と手書きで描かれるだけでも、
人は温かみを感じ、感謝が湧き出てきます。
キッカケづくりとして、是非手紙を活用してみてください!
習慣②:触れた作品に対してファンレターを書く
映画や漫画やアニメが好きな人は、
是非作者にファンレターを書く習慣を作ってみてください。
(これ、かなりおすすめです。)
今ではNetflixやKindleやYouTubeで、手軽に作品に触れれますが、
作ってる側は、今も昔もかな〜りのエネルギーを、1つの作品に込めています。
ですが、めちゃくちゃ頑張って作っても
読んでくれた人の感想やフィードバックがなかったら、
作る気がどんどん失せますし、「何のために作ってるんだろう・・」ってなってしまいます。
我々コンテンツを受け取る側って、
受け取って感動して満足してしまう事が多いんですよね。
ですが、受け取るコンテンツの背景には、必ず多くの人の思いや背景が含まれています。
様々な人の協力、何度も何度も重ねた試行錯誤…相当なエネルギーがかかってるのです。
その莫大なエネルギーに対して、しっかり応えていく。
感謝の思いをちゃんと伝えるって大事です。
別に返信等は来ないでしょう。笑
でも、来なくて良いんです。むしろ見返りを求めない方が、回り回ってあなたに返ってきますよ。
きっと大好きな作品であればある程、
ファンレター書くのは楽しいはずです。
ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、
触れた作品には全てファンレターを書くようにすると良いですね。
応援する気持ちで、書きましょう。
そのマメな習慣が、
作り手の活動を支え、モチベーションとなり、
多くの人を感動させる新たな作品づくりの架け橋となるでしょう。
キンコン西野さんも?
手紙といえば、キンコンの西野さんも「勝負どころは手紙が良い」と仰っていました。
普段からよく手紙を書くという西野さんは「非常にズルいんですけど、どう考えても当たり前な話、20年前よりもいまのほうが手紙のパンチ力があるじゃないですか。手紙ってどれだけ時間をかけたかが可視化されるわけですから、勝負どころでは大体手紙を書くんですよ」と話します。
それこそ、「映画 えんとつ町のプペル」でブルーノの声を演じている落語家・立川志の輔さんとのきっかけも手紙だったそうで、西野さんは「7、8年前ですけど、立川志の輔師匠の落語を観に行かせていただいて、感動してしまって。そのことを伝えたくて、お手紙を書いて送ったら師匠から連絡があって、そのご縁から映画にも師匠が声優で出てくださって」と振り返ります。あらためて「手紙の刺さり方ってすごいなと思いましたね。やっぱりLINEではそうなっていなかったでしょうから。手紙のパンチ力はすごくいいツールだなと思います。1番価値が高いのって“時間”じゃないですか。かけた時間がそのまま表れるのがいいですよね。だから、勝負どころは絶対に手紙がいいと思います!」と話していました。
やはり成功してる人、応援される人こそ手紙を書く習慣があるみたいですね。
人って合理的に生きようとすると、ついついデジタルに頼りがちですが、
意外と、あえてアナログにした方が合理的に事が進んだりします。
アナログな部分に心が動かされて、
「この人となら!」と一気に信頼されるパターンって、結構ありますからね。
逆説的ですが、勝負どきこそ手紙!というのは、本当その通りだな〜と思いました。
みなさんも、日頃から手紙を書く習慣をつけてみてください。
1通の手紙で、人の心を動かしたり、自分自身の生き様すら変わることって結構あります。
なので、少々面倒に感じるかもしれませんが、
わざわざ手紙を書いてみる…って習慣、始めてみましょう!
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました!