こんにちは。もののふです。
以前、話題の映画「えんとつ町のプペル」を観にいきました。
URL:公式サイト
YouTubeでもよく宣伝されてて
マーケティング手法がめちゃくちゃ先進的だったというのもあり
純粋に映画を楽しみに行く…ってよりは
ちょっと大人な視点で密かに注目しており、今日やっと時間できたので行ってきたという流れです。
僕は一時期ダンサーとめちゃくちゃ交流があって、
その時、多くのダンサーが西野さんのオンラインサロンに入ってました。
ダンサーって
「ダンサーとしての夢を追いかけたい!」
「もっと楽しいことしたい!」
「熱い事したい!」
みたいな、夢追い人がすごく多くて
「お金<好きな事」って価値観がデフォルトです。
(かといって有名ダンサーのTwitterのぞいてみたら前澤さんのツイートRTしてたりするんですが・・w)
ダンサーって実際めちゃくちゃ情熱凄いんですよ。
まぁ、ダンス自体すごくアメリカナイズされてるのでアレなんですが
今の日本を盛り上がらせて、一人一人に炎を灯すためには、ダンサーみたいな「夢追い人的価値観」が重要だと思ってます。
『お金とか、現実面一旦置いといて、
自分が信じた道を突き進もうぜ!』
っていう、熱い思いが浸透したら、いわゆる
『出る杭を打つ』
ような人も少なくなると思うので・・
西野さんではないですけど
僕も結構杭打たれ人生です。
高校時代、大学時代の友達とは、もう自分から関わりを無くしていきました。
たまに会っても、「お前いつまでそんなことやってんだよ」って目でしか見られないからです。
まぁ、なかなか理解されない仕事スタイルだし、神社参拝になん十万も使ってるって普通に考えたら可笑しいですもんね。
「僕はみんなのため、日本の弥栄のためにやってるのに・・なんでわかってくれないんだ・・」
が、心の奥底にあります。
まっそんなこと考えても何も変わらないので、
LINEグループを全て抜ける&SNS全部ログアウトすることで、『昔の友人のことを考えない仕組み』を作っております(`・ω・´)
何が言いたいかというと
出る杭が打たれない世の中になればいいのにな
ってすごく思うんです。
誰かが何か挑戦しようとしてる時
自分の尺度で物事を見ないで
「この人なりの考えがあって、一生懸命やってるんだろう。応援してやろう」
ってみんなが思えるようになったら、そりゃもう楽しい世の中になると思うんですよね。
もちろんその分トラブルも発生すると思いますが
いいじゃないですが。トラブル発生したって。
僕、仕事をしてる中で一番楽しい瞬間ってのがあって、それが何かと言うと
「誰かが何かやらかして、それをみんなで解決しようとしてる時」
なんです。
やらかした人を責めないで、「だいじょうぶだよ!むしろこういうこと会った方がなんか楽しくね?」って言って、本気で楽しみながら乗り越える瞬間です。
まぁ、やらかした側はまじでメンタル辛いと思うし、お客様には申し訳ないんですけど、そういう瞬間が楽しんです。
これ話すと大抵「は?んなわけないじゃん」ってみんなに言われるんですけど
僕、仕事できない人好きなんですよ。
もちろん自分は仕事できるようになるために頑張るし、全力でやるんですが
あんまやる気なかったり、適当に仕事してる人結構好きなんです。
そういう人と、ちょっと雑談とかしながら、その人の分まで仕事するの好きですw
まぁ、あんまよくないのかもしれませんがねw
でも、楽しいんです。ダメ人間と一緒に話して笑いながらその人の分まで仕事するの。
とにかく、何が言いたいかというと・・
何か目標や夢があって、それに向かって頑張ってる人がいたら
その方向性がどうであれ、失敗しようが、ダメ人間であろうが、僕はとてもそういう人好きです。
僕なんて、独立当初最初立ち上げた事業
「アルパカの着ぐるみ被って踊りながらダンス教える事業」
ですからねw
ニコニコの踊ってみたとかに投稿してましたw
(ちなみにちゃんと収益出てましたwこの話はいつかお話しします。)
・・・
えんとつ町のプペルは西野さん自身のストーリーと重なってる部分が
あって、そこがまた見所だと思うんですが
この映画が、少しでも多くの人に広がり、今の子供達が少しでも未来に希望を持てるようになったら日本はもっとよくなると思います。
ナイスです、西野亮廣!(笑)
(お前がいうな)
いやー、僕もああいう作品作りたいなって思いました。
僕の場合、もうちょっとロジカルなストーリーにしたいんですが
日本が良くなるようなメッセージ性にとよんだ作品を作りたいです!
出来ては消え、出来ては消えてしまう夢ですが
また一つ、夢が出来ました。
この夢は、いつかのために、心の隅っこに、おいておこうと思います。
では、今日はこの辺で。
ありがとうございます!