新企画!突撃、インタビュー!
みなさんこんにちは。ゆうすけです。
今回、大人気ブロガーのあんちゃさんが、現在バリスタ修行をしているという情報を聞き「なぜブロガーからバリスタ修行を始めたのか?」を聞きに行きました!
(お忙しい中、お時間を作っていただき本当にありがとうございます…!)
ブロガーとして成功し時間的にもお金的にも自由を獲得したあんちゃさんが、なぜ珈琲屋に!?ってみんな気になってると思うので、
ぜひ最後まで見ていってください!
※「仕事をするってそもそも何?」「働くとは何か?」ってめちゃくちゃ深いテーマにも通じる濃いインタビューになったので、お楽しみに!

あんちゃさん
執筆屋。元OLで独立して後ブロガーとして活躍。月間30万回読まれるブログ『まじまじぱーてぃー』を運営し、本『 #アソビくるう人生をきみに 』(KADOKAWA)も出版する。現在は執筆業兼バリスタとして働きながら「生き様で人の心を動かす発信をする」をモットーに活動している。
はじまりは、偶然の出会い
撮ってもろた(*'▽'*)#あんちゃ珈琲修行 pic.twitter.com/XeaxpuhAqV
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) October 2, 2020
もののふ:あんちゃさん、本日はインタビューよろしくお願いします!
あんちゃさん(以下敬称略):よろしくお願いします!
もののふ:聞くところによると、あんちゃさん最近バリスタ修行をしているとか…。
あんちゃ:よくご存知で(笑)
もののふ:!!!(ほんとだったんだ…!)
あんちゃ:コーヒーすら元々飲めなかったんですけどね。(笑)
もののふ:!?!?(どゆこと…?)
もののふ:えっと…あんちゃさんってブロガーとして成功されましたよね。
普通自由になりたいからブログ始めると思うんですけど…どうしてわざわざバリスタとして働いてるんですか?
あんちゃ:そもそも、バリスタになりたいと思ってなったんじゃないです。偶然の出会いによるご縁で、働かせてもらってます。
もののふ:偶然の出会い…?
「元々コーヒーを飲めなかった」と語るあんちゃさん。
偶然の出会いによって、バリスタ修行を始めることになったみたいです。
え、これ本当にコーヒーですか?
あんちゃ:一時期ブログである程度成功して、場所に縛られず経済的にも自由な暮らしを手に入れたんですけど、「本当にこのままの生活で良いのかな」ってある種の虚しさを感じたんです。
もののふ:虚しさ…ですか。
あんちゃ:そんな状況の中、ある友人が「今のあんちゃの発信って面白くないよ」ってバッサリ言ってきて。
もののふ:(バッサリすぎる…苦笑)
あんちゃ:んで、その友人が夜通しで私の発信について相談に乗ってくれて。
知人からしたら1円も得にならないのに、凄く真剣に向き合ってくれたんですよね。
もののふ:なるほど。
あんちゃ:正直あの頃の自分って数字ばっかり追いかけていて、目の前の人と向き合うっていう感覚があまりなかったんですよ。
だから凄く新鮮で。
もののふ:真剣に向き合ってくれたんですね。
あんちゃ:その友人から紹介してもらった方が、今私がお世話になっているコーヒー屋の店長さんなんです。
もののふ:なるほど!そこで繋がるんですね!
あんちゃ:私元々コーヒー飲めなかったんですけど、店長の淹れるコーヒーを飲んだ瞬間
「え、これ本当にコーヒーですか?」って衝撃を受けて。
今まで飲んできたコーヒーと何もかも違かったんですよ。
【報告】
今までブラックコーヒーが全く飲めなかったんですが、昨年人生で初めて感動するほど美味しくてゴクゴク飲めるコーヒーに出会い、あまりの感動に「自分もこんなコーヒーを淹れられるようになりたい」と思い、実はとある珈琲屋さんで修行を始めました☕️人生どうなるかわからんですね。笑
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) October 26, 2019
もののふ:そんなに違うものなんですか!?
あんちゃ:その時店長が言ってくれたのは
「コーヒーとどう向き合うかで、全然味が変わる」
ってことでした。
コーヒー豆1つにしても、木が育って発芽して収穫して…って工程を経てようやく私達の手に渡るんですよね。
もののふ:確かに。
あんちゃ:店長は「コーヒー豆1つ1つに命がある」って仰ってて、ただの豆として扱うんじゃなくて命をいただくつもりでコーヒー豆と向き合ってたんですよ。今までそんな風にコーヒーと向き合ってる人みたことなくて。
もののふ:僕もアルバイトでコーヒー作ったことありますが、作業的に淹れるだけで命と向き合うなんて考えたことありませんでした…。
あんちゃ:普通そうですよね。でも店長はしっかりコーヒーと向き合ってて。
その姿を見て「この人と一緒に生きてみたい」「この人が見てる世界を見てみたい」って思うようになったんです。
店長の作るコーヒーに衝撃を受け「この人と一緒に生きてみたい」と思ったとのこと。
コーヒー豆に対する向き合い方に感銘を受けたみたいです。
数字を追い求めることによる違和感
もののふ:それからコーヒー屋で働くことになったんですか?
あんちゃ:そうですね。一切知識も経験もなかったので「0から学ばせてください!」って直談判して働かせてもらうことになりました。
もののふ:0から修行ですか…。
僕的「コーヒー屋で働く時間あったらブログとかYouTube伸ばした方が良くないか?」って感じるんですが…。
あんちゃ:私も最初はそうでしたよ(笑)実際「もっと稼いでいこうぜ!」って発信してく中で人も集まってきたし、何不自由ない生活も手に入ったんです。周りにも同じように自由な暮らしを手に入れてる方がいました。
でも心の奥底には常に違和感とか寂しさがあって。
もののふ:不自由ない生活が手に入ったのに、ですか?
あんちゃ:結局、数字やお金に執着するほど、それらを失う恐怖に駆られるんですよね。
そうして目に見える数字を追うほど、目に見えない「信頼関係」をないがしろにしていきました。
私自身が本気で悩んだり葛藤を抱えた瞬間に、それを打ち明けられる人が誰もいなかったんです。その虚しさと、ずっと戦っていました。
お金や数字に心が支配されていたときは、常にPCをもってないと不安だった。
常時アクセス数や収益をチェックして、「下がったらどうしよう」という恐怖に突き動かされてた。結局その恐怖って、「数字がなくなったら自分には価値がない」という、劣等感や自己への否定が根底にあったからだと思う
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) June 7, 2020
もののふ:なるほど。そうやって葛藤を抱えた時に頼れる存在がいなかったんですね。
あんちゃ:そうですね。そんな時私を救ってくれたのがコーヒー屋の店長を紹介してくれた、ある友人でした。
ブロガーとして成功し、数字を追い求めていく中で感じる違和感。
当時は悩みや葛藤を打ち明けられる存在がいなかったみたいです。
本音の先には、ご縁があった
もののふ:その友人が、夜通しで相談に乗ってくれた方ですか?
あんちゃ:そうです!
「最初の頃のあんちゃって、純粋な気持ちで発信してたよね。
今って数字を伸ばすための発信が増えてきて、面白くないよ。
本当にそれをやっていきたいの?」
ってバッサリ言われました。(笑)
もののふ:直球ですね…。
あんちゃ:でも当時の私プライド高かったから、「あなたに何がわかる」って反発してて。
それでも、その友人は面と向かって相談に乗ってくれたんですよね。
あんちゃ:どうして私にそこまで向き合ってくれるのか?って聞いたら
「実は僕もあんちゃと同じように数字ばっか追い求めて苦しんでた時期があった。
そんな時、ある人から救われて本当に自分のやりたいことをするようになったんだ。」
と言われたんですね。んでその友人を救った方というのが、コーヒー屋の店長の仲間達だったんです。
もののふ:なるほど…!それがきっかけでコーヒー屋の店長とも関わるようになったんですね。
あんちゃ:そうです!そこからどんどん縁が繋がって、今までとは人間関係もガラっと変化して…私自身の考え方も変わっていきました。
そんなこんなで今バリスタとして働かせてもらってるっていう経緯です。
ある友人の一言で、発信の方向性や生き方全般が変わったみたいです。
それからどんどんご縁が広がっていったみたいですね。
目の前の人と全力で向き合う
もののふ:その仲間達というのは、どういった方々なんですか?
あんちゃ:目の前の人と全力で向き合う…ってことを素でやってる人達でした。
その姿勢に暖かみがあって。本気で目の前の人が明るくなるように考えながら、一人一人と向き合ってて。
もののふ:それって当たり前のようで難しいですよね。
あんちゃ:そうですね。やっぱり今までの関係性って、お互いのメリットデメリットで成り立ってたというか。
都合の良い時だけ繋がって、面倒に感じたら離れる…みたいな。
確かに楽な付き合い方かもしれませんが、その生き方をする限りずっと孤独だなと思ったんです。
もののふ:なるほど。
あんちゃ:目の前の人と全力で向き合うっていう生き様に感銘を受けたし、私自身もそういう生き方をしたい!と思うようになりました。
もののふ:なるほど。そしたらバリスタ修行というよりは「目の前の人と向き合う修行」って感じですかね?
あんちゃ:そんな感じです。入り立ての頃店長から言われたのは「コーヒーとの向き合い方が、人との向き合い方に現れる」って言葉。目の前の命に対する姿勢は全部繋がってるんですよね。
珈琲屋で修行始めてから、自分の作ったものが目の前の相手に届くことの尊さに改めて気付かされた。
webでずっと仕事してると、自分の作ったものが画面越しの誰かに届くということを忘れがちになって、つい数字ばかり追いかけてしまうからなぁ…
珈琲を手渡すように、言葉も丁寧に伝えないとな☕️— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) November 9, 2019
その先には、「目の前の人と全力で向き合うこと」を素でやってる人達がいたとのこと。
損得を越えた先にある関係性に惹かれていったみたいですね。
「何をするか」より「誰と生きていきたいか」
もののふ:お話を聞いていると、ある意味「バリスタじゃないといけない」ってわけじゃないんですね。
仲間達と一緒に仕事をすることに意味があるというか…。
あんちゃ:そうですね。「何をするか」より「誰と生きていきたいか」の方が今は大事です。
その仲間達と一緒にいれるなら、何でもするって覚悟で普段から仕事してます。
平成は
「好きなことで、生きていく」
だった。令和は
「好きなひとと、生きていく」
にする。— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) April 30, 2019
もののふ:凄いですね…。
あんちゃ:今までは全部一人でやらなきゃって思ってたんですが、今はチームプレイになった感じですかね。
例えばその仲間達の中で「経営面が大変だ」ってなったら経理に回ることもあるだろうし…。
今はたまたま、バリスタという役割を与えられているっていう感じです。
今は「何をするか」より「誰と生きていきたいか」を大事にしているみたいです。
発信をしたその先に…?
もののふ:あんちゃさんの普段の発信活動は、どういった思いでやられているんですか?
あんちゃ:私自身の発信活動を通じて、新たに繋がれる人もいるなって思ってます。今は有り難い環境に身を置かせてもらっているので幸せに暮らせていますが、昔の私みたいにそういった環境に巡り会えてない人もいると思うんですね。
そういう人を仲間にしていきたいと思って発信してるんです。
もののふ:なるほど!あんちゃさん自身の生き様を発信することで、その言葉に共感した人が仲間になっていって…というのが理想なんですか?
あんちゃ:そうですね。共感してくれる人がいるなら、どんどん繋がっていきたいなと思っています。
情報発信によって新たなご縁を作りたいと思って発信されているみたいです。
あんちゃさんの言葉一つ一つに重みを感じますね。
前進しないと現実は変わらない
もののふ:正直、ここまでお話を聞いて「羨ましいな…」って感じました。
信頼関係もあって、助け合えて、理想に向かって進める仲間がいて…これって理想的じゃないですか。
僕含めて、読者の中には「ずるい…!」って感じる人いると思うんですよね。
そういう方が、仲間を見つけてあんちゃさんみたいに暮らすにはどうすれば良いと思いますか?
あんちゃ:まぁ、私自身も最初はそうでしたよ。さっきも話したように、もともと心から信頼を感じれる人はいなかったので…。
もののふ:なるほど。ではどうすれば?
あんちゃ:やっぱり自分から行動するしかないと思いますね。待ってるだけじゃ始まらないというか…。
例えば今って、自分が尊敬する人の考え方とか簡単に情報収集できるじゃないですか。そういう情報をもとに、ライフスタイルを変えていく姿勢は重要になってくるのかなと思います。
珈琲屋を巡ったら絶対つながりを作って帰ろうと思ってて、わりと勇気振り絞って店員さんに話しかけるんだけど、軽くあしらわれるときもある。
でもそれで挫けてたら良い出会いは無いので、めげずに話しかける。
それを繰り返すと、たまにすごく通じ合える人やコーヒーに出会える。#あんちゃ珈琲修行— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) January 15, 2020
もののふ:確かにネットで調べれば結構出てきますよね。情報収集していく中で、行動自体も変えていく…って感じですかね。
あんちゃ:そうですね。私自身OLとして働いたり独立した後も、定期的に本読んだりとか、コンテンツに触れる習慣はつけていってました。後は尊敬する方の勉強会やセミナーに参加したり…。そうやって一歩一歩前進していく中で、仲間達との出会いに恵まれるんじゃないかと思います。
もののふ:なるほど。進んでいく中で、仲間と巡り会えるチャンスがやってくるんですかね。
あんちゃ:そうですね。例えば私のライティングの師匠も講座を開いてるんですが、当時の私からしたら手が震えるほど高額だったんです。
でも「ここで人生を変える!」ってつもりで参加することにして、それをキッカケにして新たな仲間との出会いに恵まれた…というのもあります。
もののふ:なるほど。舞い込んできたチャンスにその都度乗っかることで、人生を変えていったんですね。
良い出会いに恵まれるには、日々の情報収集を欠かさず行うこと。
そして、時にはチャンスに乗っかる力も必要とのことです。
ストーリーを考えながら人と接する
もののふ:このインタビューを見て「目の前の人ともっと向き合おう」と思う方、多いと思うんです。
でもいざ会社に行ったら向き合いたくない人も出てくると思うし、みんながみんな価値観に共感してくれるわけじゃないと思うんですよね。
そういった状況の中で、どう目の前の人と向き合えば良いと思いますか?
あんちゃ:相手がどんな理由や背景があって発言しているかを、一歩冷静になって考えてみるのが良いと思います。
例えば「この上司合わないなー」って思ったとしても「なぜそういう考えに至ったのだろう?」と考えてみる。その人の背景も考えながら人と接するようにすると、見え方が全然変わってくると思いますよ。
もののふ:なるほど。「その人のストーリーを考える」って視点ですね。
「目の前の人と向き合いたく無いな」と感じたら、
その人の背景やストーリーを考えることで、見え方が変わってくるとのことでした。
大事なのは、向き合い方
もののふ:そう考えると、店長さんが仰ってたように人との向き合い方って、コーヒー豆との向き合い方と一緒なんですね。
…そうは言っても、目の前の仕事自体に不満があったらどうすれば良いんですかね?僕自身、会社員時代は「これ僕が本当にやるべき仕事なのかな…」って毎日不満に感じてました。仕事自体が辛いと感じてる人は、どう仕事と向き合えば良いと思いますか?
あんちゃ:例えばバリスタの仕事って、毎日同じことしてるんですよ。厨房とかフロント綺麗にしたり、コーヒー作ったり、お客様に提供したり。
ある意味作業的で苦痛になりやすいんですが…一切不満を感じないんですよね。仕事できることが幸せなんです。
もののふ:それはどういった思いで取り組まれているんですか?
あんちゃ:たとえコーヒー1杯にしても、飲んだお客さんの人生が変わるつもりで淹れるんですね。
もののふ:なるほど。それが目の前の人と向き合うってことなんですね。
あんちゃ:コーヒーを作るときも、豆1つ1つのストーリーを感じながら淹れるだけで全然違いますからね。コーヒー豆にも命のストーリーがあって、そのストーリーにはどれだけ多くの人が関わっているか…愛情が含まれているのか…を感じるようにすると、楽しくなってくるんです。
もののふ:熱が凄く伝わってきます…!それってブログ書くときも一緒ですかね?
あんちゃ:ブログを書くときも、「自分の言葉が誰かの人生を救うことになるかもしれない」って感じながら書くと全然違いますね。結局画面の向こう側には人がいるわけだし、書く内容にもたくさんの人のストーリーが含まれてますから。そうやって人と繋がってる感覚を持ちながら仕事をするだけでも、向き合い方が全然変わってくると思いますよ。
≫≫「あなたの言葉に救われた」という言葉に、私も救われている。
仕事との向き合い方についても語っていただきました。
目の前の仕事をした先の未来を想像しながら取り組むと、見え方が変わってくるかもしれません。
悩みや葛藤を抱えながら生きていく
もののふ:正直、それって綺麗事じゃないのか?って感じるんです。画面の向こう側の人を感じた方が良いのはわかるけど…結局面倒なことは面倒だし、嫌な人は嫌じゃないですか。僕含め、そう感じてしまう人はどう向き合えば良いんですか?
あんちゃ:言いたいのは「悩みや葛藤を一切なくす必要は無い」ってことです。
今日話した内容だけ聞くとキラキラしてるように見えるかもしれませんが、私にも悩みとか葛藤ありますよ。そういうネガティブな部分も抱えながら、一歩一歩進んで生きていくってことが大事なんです。
「昔はトゲトゲしてたけど、丸くなったね」と最近よく言われるし、自分でもそう思う。笑
それはきっと、強がっていた自分がハリボテだと気づいて、弱いままでも生きていく決心ができたからなのかもしれない。— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) October 16, 2020
もののふ:あんちゃさんにも悩みとかあるんですね。
あんちゃ:もちろんありますよ(笑)常に「誰かのために」って100%思えるわけじゃ無いし、自分のことで精一杯になることだってあります。目の前の人が見れなくなってたな…って自覚して、乗り越えていって、成長していく…この繰り返しが人生だと思います。「綺麗事じゃない部分を持ってる自分がダメだ」と思う必要はなくて、それを含めてどう前進するかが大事ってことですね。
もののふ:わかりました。自分の弱さを自覚した上で、それも含めて乗り越えていく力強さが大事なんですね。
何度挫折しかけても、私が発信を続ける理由【覚悟の身につけ方】
「悩みや葛藤を抱え込みながら生きていく」
ネガティブな感情を一切持たずに生きる…なんて、凡人の私達には難しいですね(`・ω・´)
悩みも苦しみも全て、自分の人生に必要なもの
もののふ:それでは最後に、「仕事行くのが辛い…」「もっと自由に暮らしたい…」って目の前のことに不満を感じてる方に向けて、一言お願いします!
あんちゃ:う〜〜ん(一言が一番難しい…)
もののふ:…何かありませんか?
あんちゃ:これインタビューの度に「用意しとけば良かったー」ってなるんですよね(笑)
もののふ:パッと思いついたので良いので(笑)
あんちゃ:今目の前にある悩みとか苦しみとかって、それ全部「自分の人生に必要なもの」って思えば良いんじゃないかと。今辛かったり苦しんでることって、何年か経って初めて「必要だったんだな」って思えるものなんですよね。
「その経験があったから、今の自分がある」って後になって感じるものなんですよ。
だからどんなに辛くて苦しくても、自分の人生ストーリーの中で必要なプロセスだと思って、目の前のことと向き合うのが良いんじゃ無いかなと思います。
もののふ:なるほど…!そう思うと、なんでも乗り越えられそうですね!
あんちゃ:なら良かったです(笑)
もののふ:それでは、本日はインタビューにご協力いただき、本当にありがとうございました〜〜!
あんちゃ:ありがとうございました!
苦しいことや辛いことがあるからこそ、
面白いストーリー(人生)を描けるのかもしれません!
あんちゃさん、ありがとうございました!
あんちゃさんの発信をチェック!
今回は僕が情報発信をしていこうと思うキッカケになった、あんちゃさんにインタビューしてきました!
あんちゃさんの生き様を通じて、少しでも多くの人が目の前の仕事に情熱を注げるようになったら嬉しいです。
メモ
- あんちゃさんのTwitter(@annin_book)
- あんちゃさんのInstagram(nomad_minimal_ancha)
- あんちゃさんのブログ(まじまじぱーてぃー)
- あんちゃさんのYouTube(執筆屋あんちゃ)
では、突撃!インタビューでした!